ネイチャーエンジニア Blog

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秋に鳴く小さな猛禽類 - モズ

今週は雨が多いですね。

 

今日は今週数少ない晴れのチャンスだったので、

自然探索に行ってきました!

 

今日の探索で出会った「モズ」についてご紹介します。

 

■ モズ(スズメ目モズ科)

 

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畑の横の道を歩いていると、

モズが電線に止まっていました。

 

モズは体も丸っこくて可愛いし、

尻尾を降ったり、目立つところを飛び回ったり、

とっても愛嬌のある仕草をするので、

見かけるとついつい写真を撮ってしまうのですよね。

 

モズには畑や田んぼ、林縁などで出会えます。

 

ここで出会った時、

モズは「ギチチチ…」と甲高く鳴いていました。

 

この甲高い鳴き声を高鳴きと呼びます。

 

秋の高鳴き

この時期によく見られる行為なのですが、

これは、餌の少なくなる冬に備えての

縄張りアピールなんです。

 

「ここは俺の陣地だぁぁぁー!!」

って叫んでるわけですね。

 

他にも「キチキチ」「ジュジュ」といった鳴き方をします。

色んな声色を使えるので「モズ(百舌)」 なんです。

 

また、モズの有名な習性に、

早贄(はやにえ)」というものがあります。

 

モズの早贄(はやにえ)

早贄もこの時期によく行う習性で、

獲物を枝などに突き刺しておく行動をとります。

 

ただ、その理由は良くわかってないみたいです。

 

  • 獲物を固定しておくため
  • 非常食として取っておくため
  • 縄張りアピールのため

 

などあるようです。

時期的にも、縄張りアピールは確かに

関連ありそうな気がします。 

 

小さな猛禽類

昆虫や両生類、爬虫類までが獲物対象になるので、

小さな猛禽類とも呼ばれます。

可愛らしい姿なのにとっても肉食なんですね! 

 

モズは冬になると鳴かなくなってしまうので、

観察するなら今がチャンスです!