ネイチャーエンジニア Blog

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社会人になって虫が苦手になったけど、再度好きになった話

ネイチャーエンジニアの亀田です。

 

「なんとなく虫が苦手で、見るのも抵抗がある」

「子供の頃は好きだったけど、最近は苦手になってしまった」

 

そんなあなたに、

虫が好きになるまでは行かなくても、苦手な気持ちが少しなくなる

こんな気持ちになってもらえるようなお話をお伝えします。

 

というのも、僕も過去に一度虫が苦手になったことがあります。

その体験談をもとに、「虫が苦手」を克服する方法を提示したいと思います。

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虫が苦手になってしまった話 

カブトムシが大好きだった少年時代

今、僕は生き物が大好きです!

どれくらい好きかというと、150/365日くらい、全国各地で生き物探しをしています。

 

想像がつくかと思いますが、子供の頃から虫が大好きでした。

小学生の頃は、毎日のようにカゴと虫取り網を持って近所の公園や草むらを走り回っていました。

 

ダンゴムシから始まり、ベタですがやはりカブトムシ・クワガタを採りの冒険に行くのが一番ワクワクでした。

 

家の近くは海寄りで、森がなかったのでカブトムシは親に車で連れていってもらわないと行けず、より冒険心をくすぐられたのかもしれません。

 

社会人になって虫が苦手になった

そんな虫好き少年はITエンジニアとして社会人になり、サラリーマンとなりました。

 

サラリーマンとして過ごした期間は10年ほど。

 

普段虫探ししたり、ましてや触ることはありませんでしたが、年に1回くらいは夏にキャンプに行って夜にカブトムシ探し、のようなことはしていました。

自分では子供の頃から変わらないくらい虫が好きな気持ちでいました。

 

ですがある時、昔とは違うことに気づく事件がありました。

 

夜、仕事から帰宅して自宅のあるマンションに入った時、電灯に導かれたコガネムシが自分の肩にアタックしてきたのです。

 

多分、当時アタックしてきたのはこのアオドウガネ。

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突然の奇襲に驚いた僕は、「うわ!」と思わず声をあげてしまいました。

 

そしてそこに落ちたコガネムシを見て思ったのです。

 

あれ、さわれない(さわるのに抵抗がある)

 

この虫は無害である(毒ない、痛くない)と知っていたのに、さわれなかったのです。

 

この時、僕は虫が苦手になってしまったと気付きました。

 

虫が好きなはずだった僕は、正直ショックでした…。

 

なぜ虫を苦手になるのか

昔は何の抵抗もなく喜んで触っていたのに、なぜ触ることすらダメになってしまったでしょうか。

 

僕が出した答えは、2つあります。

 

虫との距離感

1つ目は、「虫との距離が生まれたから」でした。

 

今、僕が虫と関わる様子を見て、友人からたまに質問を受けます。

「なんでそんなに普通に虫を触れるの?」

「カメムシはどう退治したらいい?」

 

そんな時、僕は「虫も人間と一緒で距離感がある」と伝えます。

 

例えば昔頻繁に遊んでいた友達がいて、3年間一度も連絡をしなかったとします。

するといざ連絡する時、昔ほど気軽にはメッセージ送れなくないですか?

 

そしてそれが10年間だったら。

何の仕事をしているのか?結婚しているのか?どこに住んでいるのか?

全く状況が分からない。

 

「迷惑かも」「メアド変わってないかな」と、気を遣ったり、躊躇してしまいますよね。

 

虫の話も同じことで、自分が触ろうとした時に「どういう反応をするか想像できない」から躊躇してしまうのです。

 

所属するグループの価値観

2つ目は「価値観が変わった」からです。

 

友人の話でこれを象徴する話がありました。

 

友人は北海道出身で、そこにはゴキブリはほとんど生息していません。

 

友人が初めて東京に出てきた時、ゴキブリに対して嫌なイメージはなく、触ることもできたそうです。

 

ですがそれから東京で数年過ごしてからは見るのも嫌になってしまったとのこと。

 

これはなぜでしょうか?

 

それは、自分が所属するグループの価値観の影響と思います。

 

テレビや一般的な価値観として、ゴキブリは害虫、汚い、グロテスク、というイメージがつけられています。

 

それにずっとさらされていると、本質的なものよりもイメージの方が強くなってしまうのです。

 

逆にいいイメージにされている生き物もいます。

 

例えばエビは、ゴキブリといい勝負のインパクトのある姿だと思いますが、「気持ち悪い」よりも「美味しそう」というイメージが強いですよね。

 

また、子供は両親の価値観の影響を大きく受けます。

お母さんがヘビ嫌いとか。

 

苦手を克服するには

僕は10年間のサラリーマン生活後にフリーランスとして独立しましたが、今では虫に対する苦手意識は完全になくなりました

色んな虫たちとマブダチです笑

 

虫への嫌悪感・苦手意識を克服するには、

  • 虫のことを知る
  • 価値観に縛られず観察してみる・触れてみる

が大事です。

 

僕は1年間、色々な虫を観察し続けていたら2年目には抵抗が無くなっていました。

そもそも虫のことを知ろうという姿勢自体が大事が一番大事ですね。

 

そんなにハードルを高くせず、「コンビニで新しい飲み物が出たらしいから挑戦してみよう」というくらいの感覚で知らない虫をよく見てみることをオススメします。

 

特別な場所に行かなくても、通勤路の脇にある花やちょっとした草むらで虫は見れますので!

 

ちなみに余談ですが、こういう話を色んな人としていて、男性よりも女性の方が虫を克服するポテンシャルが高い傾向があります。(個人的な統計)

 

これも考えてみたのですが、今の社会では女性の方が虫に接する機会が多いんですよね。

食材に虫がついていたり、洗濯物を取り込む時や掃除をしている時に虫がいたり。

 

逆に不精な一人暮らしのサラリーマン男性なんかは、ほとんど虫に触れる機会がありません。(自分もそうでした)

 

 

以上、虫が苦手なのを克服するお話でした。

 

これからも生き物をもっと楽しむ方法、お伝えしていきます!

それでは、また別の記事で!