ネイチャーエンジニア いきものブログ

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野鳥撮影の楽しみ方を知りたい!カメラを使ったバードウォッチングを解説

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野鳥撮影って、どんな楽しみ方があるの?

どういう写真が良いとかあるの?

こんな疑問にお答えします。

 

僕はネイチャーエンジニアの亀田です。

 

年間100回以上、全国各地で野鳥観察に出かけます。

 

僕が野鳥観察を初めた頃は、何が良い写真で何が悪い写真なのか、よく分かっていませんでした。

 

ただ出会った野鳥を写すので精一杯。

 

でも野鳥撮影の経験を積んでいくうちに、

 

「背景を工夫したら良い写真になった」

「野鳥の表情がよくわかる写真が撮れた」

 

と撮影の工夫できるようになりました。

 

自分でアレコレ考えながら野鳥撮影ができるようになると、撮影をさらに楽しむことができるようになります。

 

そこで今回は、

 

  • 自身の野鳥撮影の中で工夫した経験
  • 各地で様々なバードウォッチャーの方とお話しした経験

 

これらの経験をもとに、「カメラを使った野鳥撮影の楽しみ方」をお伝えします。 

  

 

 

 

花鳥風月(アート)としての野鳥撮影を楽しむ

f:id:kkamedev:20180630143647j:plain昔から日本にある言葉に「花鳥風月」があります。

花鳥風月 :美しい自然の風景や、それを重んじる風流を意味する四字熟語である。(ウィキペディアより)

 

この言葉に象徴される通り、昔から日本人は「鳥の姿は美しい」 という認識を持っていたんですね。

 

なので、「花鳥風月を感じられる写真」が撮れれば人の心を魅了することができます。

 

ポイントは鳥単体ではなく、絵全体が自然的なメッセージになっていること。

 

例えば、「鳥+人工物」よりも、「鳥+自然物(木や花)」の方が自然感がありますよね。

 

そのためには、

  • 鳥の後ろにある背景
  • 自然や季節を感じられる構図

を意識することです。

 

具体的な写真をお見せします。

 

梅+メジロ

梅メジロ

春の訪れを感じられる、「花鳥風月」な写真になってますよね。

 

逆にNGな例。

 

柵+ツグミ

ツグミ

人工物である電線が自然感を壊しています。

 

あえて人工物と合わせて撮って、「都会の中の自然」的な演出も良いかもしれませんが、野鳥撮影では一般的に花鳥風月を意識した方が美しい認識になっています。

 

実際意識して撮影してみると、なかなか思ったように撮れないものです。

 

良い位置に移動止まってくれなかったり、素早く動きますからね。

 

また、特定の季節を狙う場合、時期を逃すと1年待たなければいけなかったりします。

 

ただ、こういった表現を意識することで、人に感動を与える写真も撮れるようになりますよ

 

コレクションとしての野鳥撮影を楽しむ 

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日本で観察記録のある野鳥は、600種類以上にものぼります。

 

この中には「迷鳥」のような、偶然日本に来てしまった野鳥も含まれます。

 

これらを全て埋めようとすると、膨大な時間をつぎ込まなくてはならないでしょう。

 

でも難しいからこそ、集めたくなるのが人間ゴコロ。

 

この一番のモチベーションは「達成感」です。

 

撮影した鳥リストを現像して、自分オリジナルのアルバムを作るのも楽しいです。

 

人によっては、珍鳥を他の人に見せることによる「承認欲求」も あるかもしれませんね。 

 

自分が今まで観察した野鳥の一覧をライフリストといいます。

 

このライフリストを増やすというのは、野鳥観察の主要な楽しみ方の1つです。

 

野鳥観察は「大人のポケモン」と表現されることがあります。

 

ポケモンは大ヒットして、子どもから大人までがスマホ片手に夢中になって街を歩き回りました。

 

野鳥撮影はポケモンと共通する要素がたくさんあります。

  • 特定の地域に冒険に行かなくては出会えない野鳥がいる
  • 強力なアイテム(カメラなど)を持つことで撮影が有利になる

 

しかし、ポケモンと違うのは、実際に野鳥に出会えるかどうか、撮影できるかは保証されていない、ということです。

 

その分、ポケモン以上に中毒性があるかもしれませんね。

 

僕自身も見事にハマって全国各地や海外でも探し回っています笑 

 

そんな長い時間に渡って夢中にさせられる楽しみ方です。

 

野生的な瞬間の野鳥撮影を楽しむ

野生的な瞬間を撮影すること。

 

野鳥の野生的な瞬間とは、ズバリ「空を飛ぶ姿」です。

  • 狩りをする瞬間
  • 求愛行動をする瞬間
  • 給餌する瞬間

 

など色々な行動が見れますが、その中でも空を飛ぶのが最も鳥らしい行動です。 

 

1枚、飛翔中の野鳥の写真をお見せします。

(あまり迫力のある飛翔姿でなくすみません)

トビ飛翔

迫力のある飛翔中の姿を撮るのはかなりハードルがあります。

 

  • 撮影テクニックが必要
  • 追求すると高価な機材が必要

 

でも、だからこそ他の人には簡単に真似のできない絵を撮ることができるでしょう。

 

特にタカ・ワシなどの猛禽類は飛翔姿がとても迫力があり、人気です。

 

猛禽類ばかりを狙って撮影されているバードウォッチャーの方もいるほど。

 

撮影が難しいだけに、それを撮影できた時の達成感はひとしおです。

 

撮影した野鳥写真の使い道

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「撮影した写真はどうしてるの?」

 

と疑問が浮かびますよね。

 

ここでは2つ例を挙げます。

 

1. 個人的に楽しむ

個人的な楽しみ方として、

  • 自分オリジナルのアルバムを作成する
  • 大きく現像して家の壁に飾る

などあります。

 

自分自身が撮影したお気に入りの野鳥写真をどどーんと家に飾るのも夢がありますよね。

 

僕の場合は、現像などはしていませんが、PC上で撮影した写真たちをコレクション的に整理しています。

 

図鑑の鳥たちが徐々に埋まっていくのは、とても達成感があります

 

2. 他の人に見てもらう

他の人に見てもらう楽しみ方で主流なのは、以下のようなもの。

  • 写真コンテストに応募する
  • ブログで公開する
  • 他のバードウォッチャーに写真を配る

 

写真コンテストで入賞したり、ブログに読者がついたりするのはモチベーションが上がりますよね!

 

そして、それらの活動を通じて野鳥観察仲間ができるのは素晴らしいことです。

 

僕は旅行に行ったり出かけた時に、他のバードウォッチャーの方と交流することもありますが、以前海外から来た方と出会うことがありました。

 

僕は英語はそんなに喋れないのですが、旅行中に撮影した写真を相手に見せました。

 

すると、お互いに撮影した写真を見せ合う会になり、完璧に話せなくても楽しいコミュニケーションができる時間が生まれたのです。

 

出会いや人との繋がりが広がるのも、野鳥撮影の魅力ですね。

 

おわりに

今回、野鳥撮影の楽しみ方を3つお伝えしました。

  • 花鳥風月としての野鳥撮影を楽しむ
  • コレクションとしての野鳥撮影を楽しむ
  • 野生的な瞬間の野鳥撮影を楽しむ

 

以下の記事で、美しい野鳥写真の撮影に関する情報を紹介しているのでどうぞ↓

 

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では、また。