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奥多摩トレッキング。2年間で野鳥撮影技術はどの程度上達するのか?

ネイチャーエンジニアの亀田です。

 

野鳥観察初心者のあなたへ。

 

バードウォッチャーのブログ見ると、なかなか見つからない鳥を撮影してるけど、何であんなに見つけられるんだろう?

自分も経験値が増えれば鳥を見つけられるようになるのかな?

 

といった疑問の参考になればと、

 

  • 初心者は2年間でどれくらい野鳥撮影技術が上達するのか
  • 野鳥撮影技術を向上させるには何が必要か

 

をこの記事でお伝えします。

 

僕は年間100回以上野鳥観察の探索に出かけ、野鳥観察歴は2年とちょっと。

 

初級者を抜け出して中級者くらいかと思います。

 

先日、奥多摩の「奥多摩むかし道」をトレッキングしてきましたが、実は2年前の7月のほぼ同時期に同じルートを歩きました。

 

その頃はほぼ野鳥観察初心者でした。

 

それから2年経って野鳥観察がどれくらい上達したかレポートします。

 

■ 目次

 

 

奥多摩むかし道とは 

奥多摩むかし道

奥多摩駅から奥多摩湖を結ぶ旧青梅街道を歩く、約10kmのトレッキングコースです。

 

歴史的なスポットやポイントが多くあり、歴史好きも楽しめるコースになっています。

 

特別野鳥観察に適したコースというわけではないですが、奥多摩の大自然をハイキングで堪能しながら、ゆっくり野鳥を探す贅沢さが味わえます

 

僕の場合は奥多摩湖まで、野鳥や虫を撮影しながらゆっくりハイキングして4時間ほど掛かりました。

 

↓途中、こんな吊り橋も楽しめます。

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自然的にはスギ林沿いの舗装された道をずっと歩いていく、という感じです。

 

少しだけ土のある道も歩きますが、そういう道は全体の10〜20%くらいでしょうか。

 

2年前のトレッキング時の野鳥撮影の成果

前回挑戦した時の実力はこんな感じです。

 

■ 野鳥撮影歴

3ヶ月(ほぼ初心者)

 

■ カメラ

COOLPIX S9900(30倍ズーム、35mm版換算25-750mm)

 

 

■ 野鳥撮影の成果

ヒヨドリ

ヤマガラ(当時初見)

ヤブサメ(当時初見) 

 

写真があったのはまさかの3種!笑 

 

ヒヨドリ

ヤマガラ

ヤブサメ

 

当時は鳥の鳴き声も全く識別できず、他の鳥の気配を感じた記憶は全くありません。

 

少し急な山道を抜けたところで、初見のヤマガラを見て、興奮して撮影していたのを覚えています。

 

ヤブサメは水飲み場の近くをチョロチョロしていたところを偶然撮影できました。

 

暗い中で姿が分かる程度に撮影できたのは、当時の腕前からすると奇跡です笑

 

今回のトレッキングの野鳥撮影の成果 

前回から2年経った後の野鳥撮影の成果です。

 

■ 野鳥撮影歴

2年3ヶ月

 

■ カメラ

COOLPIX P900(30倍ズーム、35mm版換算24-2000mm)

 

このカメラの性能は別記事で紹介しています。

 

関連: 野鳥観察向け最強の高倍率コンパクトデジカメは?ニコン COOLPIX P900 vs キヤノン PowerShot SX60 HS

 

■ 野鳥撮影の成果

オオルリ(オス、メス、若)

キビタキ

キセキレイ

トビ

ヒヨドリ

ハシボソガラス

ヤブサメ(姿を見たものの、写真撮れず)

メボソムシクイ(声)

センダイムシクイ(声) 

ヤマガラ(声)

メジロ(声)

カケス(声) 

 

オオルリ

キビタキ

トビ

 

オオルリやキビタキなどの夏鳥が撮影できました!

 

ラッキーなことにオオルリ家族に出会うこともできました。

 

前回はたった3種だったので、今回少なくとも12種確認できたのは大きな進歩ですね!

 

前回訪れた時は夏鳥たちの気配に気付くことすらできなかったので、2年振りに行くことで奥多摩の生態系を改めて知ることができました。

 

経験値を積んだ後に過去に行った場所に行くのも、そのスポットの新たな一面と自分の成長を知ることができて楽しいんですよね♪

 

それでは、この結果の違いは2年前との何が変わったことによって生まれたのか、考察してみます。

 

2年前より成果を上げられた要因は何か

それは、

  • 野鳥を見つけるスキル
  • カメラの性能
  • 野鳥を撮影するスキル

の3つが向上したためです。

 

1. 野鳥を見つけるスキル

野鳥を見つけるのに必要なことは「その鳥のことを知っているかどうか」です。

 

今回、2年前に気付けなかった野鳥の気配を明らかにたくさん感じたのは、考えると当然の結果でした。

 

なぜなら、2年前は「オオルリの姿」も「キビタキの鳴き声」も知らなかったのですから。

 

知っているから、その鳥がいることが分かるのです。

 

鳥のことを覚えるのであれば、こちらの図鑑がオススメです。

 

この2年間で積み上げた色んな鳥たちと出会う経験が、野鳥発見スキルを高めてくれたのです。

 

 

関連: 野鳥観察初心者でも識別できる!オススメの野鳥図鑑・Webサイト


2. カメラの性能 

性能でも具体的に言うと、望遠能力です。

 

2年前に使っていたカメラでは撮影対象にならなかった鳥が撮影対象になりました。

 

今使っているカメラ COOLPIX P900 は 2000mm 相当、電子ズームまで使うと 8000mm 相当までいけます。

 

見つけた鳥を撮影対象にできるかどうかが、明らかな結果の違いを産みます。

 

野鳥撮影するなら、チャンスを逃さない為にカメラの望遠力だけは妥協しないようにすべきです。 

 

関連: 野鳥観察向け最強の高倍率コンパクトデジカメは?ニコン COOLPIX P900 vs キヤノン PowerShot SX60 HS

 

3. 野鳥を撮影するスキル 

具体的には、カメラの使い方ですね。

 

  • フレーム内に鳥を収められる
  • 暗い場所で撮影できる
  • ブレずに撮影できる

 

これらの技術が2年前と比べて向上しました。

 

カメラをうまく扱えるようになると、お気に入り写真がたくさん増えますよ!

 

野鳥撮影に特化した、撮影のコツを詳しく教えてくれる、以下の本がオススメです!

 

おわりに 

  • 2年間で野鳥撮影技術はどの程度上達するのか
  • 野鳥撮影技術を向上させるにはどうすれば良いか

を主にお伝えしてきました。

 

野鳥を見つけられるようになり、さらに撮影できるようになると、どんどん出かけるのが楽しみになってきます。

 

楽しみながら野鳥観察・撮影の経験を積んでいきましょう!

 

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