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【野鳥旅行記】ニュージーランド:キーウィに会いにスチュワート島へ

僕はネイチャーエンジニアの亀田です。

 

年に100回以上野鳥観察をし、年に1回くらい海外にも出かけます。

 

今回は少し過去の話ですが、ニュージーランドで探鳥した時のお話です。

 

最大の目的は野生のキーウィを見ることでした。

 

  • ニュージーランドで探鳥した場所
  • 出会った野鳥たち
  • 野生のキーウィは見れたのか!?

 

お伝えしていきます。

 

 

 

■ 目次

 

クイーンズタウンでの野鳥観察。「キーウィ・バードライフ・パーク」も

クイーンズタウンは、周囲が山々に囲まれた場所にある街です。

 

大きい湖・ワカティプ湖にも面していて、景観が良い!

ニュージーランド クイーンズタウン

めちゃ綺麗ですよね!

 

空港もあって交通の便も良いので、多くの人で賑わっています。

 

田舎の都会と行った感じ。

 

ちなみにガイドの方によると、以前は信号がなかったのに、今は信号をつけなければ行けなくなったほどに人が増えているそう。

 

このように、都会で人はたくさんいるのですが、多くの自然に囲まれた場所にあるので、野鳥にもたくさん出会えます。

 

僕がこの付近で探索した場所は、

 

  • ワカティプ湖に面してるあたりの公園
  • スカイライン・ゴンドラ(歩いて登れる景観の良い丘。ゴンドラにも乗れる)
  • キーウィ・バードライフ・パーク

 

あたり。

 

ちなみに「キーウィ・バードライフ・パーク」は、鳥の動物園。

 

その名の通り、ニュージーランドの国鳥「キーウィ」に会えます。

 

キーウィの飼育小屋では、飼育員のおねえさんがキーウィについて丁寧に説明してくれました。

 

しかし残念ながら英語力がなさすぎて、何を言っているかほとんどわからず(悲) 

 

キーウィは臆病だから驚かさないで、と言った旨の話をしているくらいしか分かりませんでした。 

 

敷地内には森っぽくなっていて、普通に野鳥もいます

 

飼育されているものを見るのも野鳥を観察するのも楽しいです。

 

以下は公式サイト↓

>> Kiwi Birdlife Park

 

クイーンズタウン周辺で出会った野鳥たち 

出会った主な野鳥たちを紹介します。(紹介している以外にも、たくさんの野鳥に出会いました)

 

イエスズメ

イエスズメ

日本のスズメとは違い、ヨーロッパや中央アジアなど広く分布するスズメです。

 

ニュージーランドでも各地で見られました。

 

頭の灰色部分が特徴。

 

旨の黒い部分も日本のスズメより濃い。

 

オスとメスで姿が違います。

 

日本のスズメとの比較は以下の記事で紹介しています。

>> 日本にはスズメが2種類いる!?海外のスズメとの違いも解説

 

ズアオアトリ

ズアオアトリ

頭が青いから「ズアオ」アトリです。

 

ちなみにメスは青くありません。

 

可愛らしい鳥で、比較的人に近い場所をうろちょろして、地面の何かを食べてました。

 

クロアカツクシガモ

クロアカツクシガモ New Zealand Paradise Duck

なんか名前がピンと来ないと思いますが、英語では「New Zealand Paradise Duck」 。

 

「パラダイス!天国?」

 

と思うかもしれませんが、この Paradise は地名

 

でも、その場所はパラダイスに思えるくらい美しいことが由来とのこと。

 

またニュージーランドに行った時には訪れてみたいと思います。

 

ちなみに、後ろに写っているのはメス。

 

メスは姿が全然違くて、真っ黒なんですね。(だから「クロ」アカツクシガモ)

 

ルートバーン・トラック:後ろをついてくる野鳥「Robin」

ルートバーントラックは有名なトレッキングコースで、泊まりがけで山を歩くコースがありますが、僕が行ったのは日帰りのコース。

 

片道2時間くらいを往復しました。

ルートバーン・トラック

森林と渓谷がある、とても美しいコースです。

 

有名なトレッキングコースのはずですが、日本と違ってそんなにたくさん人はいませんでした。

 

ルートバーントラックで出会った野鳥たち

ニュージーランドコマヒタキ

f:id:kkamedev:20180821192422j:plain

英語では「New Zealand Robin」。

 

「Robin(ロビン)」と呼びます。

 

この鳥がめっちゃ可愛いんですよ。

 

人が山道を歩くと虫が現れるため、人の後ろをちょこちょことくっ付いてくるのです。

 

後ろを振り返ると、このロビンがいたりしてめっちゃ癒されます。

 

ハイイロオウギビタキ

f:id:kkamedev:20180821192755j:plain

英語で「Fantail」。

 

尾羽が扇状に開くんですね。

 

だから「ファン」テール、「オウギ(扇)」ビタキです。

 

この開くと、とっても優雅なんですよ!

 

思わず見とれてしまいます。

 

でも、結構動き回るので撮影はなかなか苦戦しました。

 

スチュワート・アイランドはまさに野鳥の楽園

スチュワートアイランドは、ニュージーランドの南島の南端からフェリーで渡っていきます。

 

そもそもクイーンズタウンから南島の南端に行くのに、バスを何度も乗り継いで行く必要がありました。

 

英語あんまりできないので、この時乗り間違えてたら路頭に迷ったかもしれません笑

 

聞いたところによると、スチュワート・アイランドはニュージーランド人でも行ったことのある人はほとんどいない、自然のリゾート地

 

日本で言う、西表島のような感じでしょうか。

 

僕は西表島にも行ったことがありますが、似た印象を持ちました。

ニュージーランド スチュワート・アイランド

島はまあまあ大きいのですが、その中で人が住んでいるエリアはほんの一部。

 

ほとんどが手付かずの森です。

 

ただ、居住エリア付近の森は、遊歩道がかなり綺麗に整備されています。

ニュージーランド スチュワート・アイランド

森の中に入ると、異国らしい野鳥の声が至る方向から聞こえて、幻想的な雰囲気になってます。

 

このスチュワート・アイランドは、まさしく野鳥の楽園でした。

 

とにかく野鳥の個体数が多い

 

朝野鳥探索に島を少し歩くと、野鳥のコーラスが聞こえます。

 

朝ご飯の時間まで、ずっと夢中になってしまいました。

 

野鳥観察を始めてから色々な場所を訪れてきましたが、今の所この島が一番野鳥がすごいと感じました。

 

スチュワート・アイランドで出会った野鳥たち

ニュージーランドバト

ニュージーランドバト New Zealand Pegion

ニュージーランド固有種の、とってもでかいハト。

 

最初見たときは、その大きさに驚きました。

 

日本で見るハトの2倍くらい、カラスくらいの大きさです。

 

こんなハトが島中にいるんだから、すごいですよね。

 

ニュージーランドミヤコドリ

ニュージーランドミヤコドリ

島の浜辺に普通にいます。

 

日本で見られるミヤコドリと違って、全身が真っ黒。

 

比較的警戒心は弱めでした。

 

エリマキミツスイ(Tui)

エリマキミツスイ Tui

現地の名前は「Tui」です。

 

この鳥は、鳴き声がユニーク。

 

いくつかバリエーションがあるんですが、携帯の着信音みたいな声だったり、鳩時計みたいな声だったりします。

 

喉にある白い毛玉みたいなのも面白い。

 

姿・鳴き声共に印象的な鳥です。

 

ニュージーランドで野生のキーウィには会えたのか?

なぜ僕がニュージーランドのスチュワート・アイランドを訪れたか?

 

それは、野生のキーウィには、もうこの島でしか会えないから

 

悲しいことですが、ニュージーランドの国鳥であるキーウィは、この島以外は全て飼育されている個体なのです。

 

つまり、野鳥キーウィに会うにはスチュワート・アイランドに来るしかありません。

 

そして結局、キーウィには会えたのかですが…

 

会えました!

 

ほら!

キーウィ

すみません。

 

当時に撮影技術では、なんとかくちばしが長いことは分かる程度が限界でした…。

 

キーウィは夜行性。

 

昼間に探しても会えないし、そもそも居住区の近くにはあまりいないようです。

 

ということで、ナイトツアーで船で少し移動した場所で出会うことができました

 

ちなみに野生の動物ですから、行けば必ず見られる、という訳ではないようです。

 

個体数も多くはないと思いますし。

 

おわりに

今回はニュージーランドでの探鳥旅行の体験をお話ししました。

 

ニュージーランドの野鳥たちは個性的で、印象的な鳥が多かったです。

 

前回行ったときは野鳥撮影の腕が足りなさすぎたので、いつかまたリベンジしたいと思います!

 

ちなみにこの旅行では、色んなツアーを自分なりに組み合わせて探索しました。

 

以下の「VELTRA」というサービスでは、野鳥だけに集中する特化型のツアーなどもあります。

 

こちらの公式サイトからご覧ください↓ 

  

「他の野鳥の魅力も知りたい!」という方はこちらの記事もどうぞ↓

>> 身近にも海外にも面白い野鳥はたくさんいる!野鳥の魅力紹介まとめ

 

では、また。